実験場

テレワーカーが日々試すブログ

テレワークと転勤・出張

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 業界ではテレワークが当たり前になってきているが、依然として転勤・出張はある。
といっても、私いる会社の場合、営業職で客先に出向くというわけではなく、支社の開発系の人が移動しているだけなので、必要性はあまり感じない。
東京勤務の人が自宅からzoomで会議に参加してるのに、地方勤務の人が東京に来て、会議室からzoom会議に参加するという謎の構図もある。

これって、もしかして! 入れ替わってる~

意味あんのかこれ。

 他社の例だと、自粛期間明けの8月に転勤していった友人がいる。彼もいまだに週1出社でテレワークらしい。転勤の期間は多分2年くらいだと言っていたが、この状況が解決するまで2年はかかりそうなので、転勤する必要があったのか正直謎だ。向こうに行ったところで、会議室にも集まれないし、歓迎会もできないし、たまにオフィスにいっても人はいないのだ。
すべての職に対して言えることではないが、少なくとも大部分をテレワークで実現している職については、
東京に居ながら地方・外国の支社所属にして、転勤は辞めちゃってもいいんじゃないかと思う。個人的には本社オフィスもシュリンクしちゃって、会議スペースと物置くらいにしちゃっていい気がするよ。